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2024.06.25
日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」が発足 ~ニュージーランド首相が立会、日本栄養士会・東京青果貿易が後援 6月17日(月)調印式を執行
ゼスプリは、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を発足します。本プロジェクトでは誰一人取り残さない、健康な日本を目指し、2030年までにキウイフルーツ60億食分を通して、多彩な栄養改革アクションを行っていきます。
プロジェクト発足にあたり、2024年6月17日(月)に調印式を実施し、本プロジェクトを後援いただく公益社団法人 日本栄養士会と、日本最大の青果卸売業者である東京青果貿易株式会社との3社による調印を行いました。また、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相も立会人として調印式に参加し、緑のだるまに目入れを行い、本プロジェクトの成功を祈願しました。緑のだるまには健康長寿を願う気持ちが込められていると言われています。
◆背景
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人以上が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・野菜/果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。そこで、日本中のみなさまの健康をサポートしていくことを目指しているゼスプリとして、高品質で、栄養価の高いキウイフルーツを通し、日本の栄養課題に向き合い、取り組む必要があると考えました。
*1)「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2)「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標. 「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値) 現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」
◆主催社 代表コメント
◎ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
代表取締役社長
安斉一朗
「ゼスプリでは、キウイフルーツのおいしさを通じて、世界中の人々、地域社会、環境の繁栄に貢献するため、様々な取り組みを行っています。その一環として、多くの方がより健康的な食生活を送ることができるよう、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を8月4日「栄養の日」に発足いたします。日本では、成人の3人に1人以上が栄養不良に陥っているとも言われており、本プロジェクトで展開する多彩なアクションを通し、誰一人取り残さない栄養改革を行ってまいります。本プロジェクトに、日本栄養士会、東京青果貿易よりご後援いただけること、そして立会人としてニュージーランド クリストファー・ラクソン首相にご参加いただけたことに感謝申し上げます。」
◆後援社・団体 代表コメント
◎公益社団法人 日本栄養士会
代表理事会長
中村丁次 氏
「栄養改善は、誰もが生き生きと暮らせる社会を実現するための基盤です。ゼスプリが、日本において「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げ、健康な社会を創造する活動をしていくことは大変素晴らしい取り組みであり、栄養の力で人々をより健康で幸せにする社会が実現できることを楽しみにしています。」
◎東京青果株式会社
代表取締役社長
川田光太 氏
「青果物流通におけるNo.1企業として、栄養価の高い果物や野菜の市場流通をより一層活性化させることで、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を後援いたします。栄養バランスのとれた食事を日本中の食卓に届けるためには、青果物を円滑かつ安定的に供給する社会基幹インフラが不可欠であり、集荷販売はもちろん、適正な価格形成を通じて、生産者と消費者の皆様のお役に立てるように取り組んで参ります。」
◆立会人 代表コメント
◎ニュージーランド 首相
クリストファー・ラクソン 氏
「ニュージーランドには世界でも有数の生産者がおり、高品質で健康的な製品を提供しており、それらは世界中で需要があります。本国の企業は、ニュージーランドおよび世界中のコミュニティを支援することにも力を入れています。ここ日本でゼスプリが栄養改革プロジェクトを主導しているのを見るのは素晴らしいことです。」
◆今後の予定
8月4日「栄養の日」を皮切りに、新聞広告など、様々なメディアにて、日本の食事・栄養課題の内情と「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の発足を宣言する広告を開始予定です。また日本の食事・栄養に関する実態を調査し、消費者のみなさんの課題感や悩みに応える多彩な栄養改革アクションのアイデアを実行。さらには、一緒に栄養改革アクションに取り組むパートナーを募集し、実現していきます。詳細は7月下旬頃発表予定です。
プロジェクト発足にあたり、2024年6月17日(月)に調印式を実施し、本プロジェクトを後援いただく公益社団法人 日本栄養士会と、日本最大の青果卸売業者である東京青果貿易株式会社との3社による調印を行いました。また、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相も立会人として調印式に参加し、緑のだるまに目入れを行い、本プロジェクトの成功を祈願しました。緑のだるまには健康長寿を願う気持ちが込められていると言われています。
◆背景
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人以上が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・野菜/果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。そこで、日本中のみなさまの健康をサポートしていくことを目指しているゼスプリとして、高品質で、栄養価の高いキウイフルーツを通し、日本の栄養課題に向き合い、取り組む必要があると考えました。
*1)「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2)「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標. 「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値) 現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」
◆主催社 代表コメント
◎ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
代表取締役社長
安斉一朗
「ゼスプリでは、キウイフルーツのおいしさを通じて、世界中の人々、地域社会、環境の繁栄に貢献するため、様々な取り組みを行っています。その一環として、多くの方がより健康的な食生活を送ることができるよう、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を8月4日「栄養の日」に発足いたします。日本では、成人の3人に1人以上が栄養不良に陥っているとも言われており、本プロジェクトで展開する多彩なアクションを通し、誰一人取り残さない栄養改革を行ってまいります。本プロジェクトに、日本栄養士会、東京青果貿易よりご後援いただけること、そして立会人としてニュージーランド クリストファー・ラクソン首相にご参加いただけたことに感謝申し上げます。」
◆後援社・団体 代表コメント
◎公益社団法人 日本栄養士会
代表理事会長
中村丁次 氏
「栄養改善は、誰もが生き生きと暮らせる社会を実現するための基盤です。ゼスプリが、日本において「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げ、健康な社会を創造する活動をしていくことは大変素晴らしい取り組みであり、栄養の力で人々をより健康で幸せにする社会が実現できることを楽しみにしています。」
◎東京青果株式会社
代表取締役社長
川田光太 氏
「青果物流通におけるNo.1企業として、栄養価の高い果物や野菜の市場流通をより一層活性化させることで、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を後援いたします。栄養バランスのとれた食事を日本中の食卓に届けるためには、青果物を円滑かつ安定的に供給する社会基幹インフラが不可欠であり、集荷販売はもちろん、適正な価格形成を通じて、生産者と消費者の皆様のお役に立てるように取り組んで参ります。」
◆立会人 代表コメント
◎ニュージーランド 首相
クリストファー・ラクソン 氏
「ニュージーランドには世界でも有数の生産者がおり、高品質で健康的な製品を提供しており、それらは世界中で需要があります。本国の企業は、ニュージーランドおよび世界中のコミュニティを支援することにも力を入れています。ここ日本でゼスプリが栄養改革プロジェクトを主導しているのを見るのは素晴らしいことです。」
◆今後の予定
8月4日「栄養の日」を皮切りに、新聞広告など、様々なメディアにて、日本の食事・栄養課題の内情と「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の発足を宣言する広告を開始予定です。また日本の食事・栄養に関する実態を調査し、消費者のみなさんの課題感や悩みに応える多彩な栄養改革アクションのアイデアを実行。さらには、一緒に栄養改革アクションに取り組むパートナーを募集し、実現していきます。詳細は7月下旬頃発表予定です。