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2024.08.01
8月4日は「栄養の日」~ 日本における栄養不良の改善に向け、「栄養の日・栄養週間2024」に特別協賛
ゼスプリは、公益社団法人日本栄養士会が展開する「栄養の日・栄養週間2024」に本年も特別協賛いたします。
「栄養の日・栄養週間」の取り組みは、2017年より開始し、今年で8年目を迎えます。本活動は、国民の食・栄養の課題を解決するために、管理栄養士・栄養士の活動の場で、国民運動として推進していくという理念を持ち展開しています。これはゼスプリの「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」というブランドのパーパスと合致することから、特別協賛を実施する運びとなりました。
●「栄養の日・栄養週間2024」: 今年のテーマは、「口と栄養のおいしい関係」
現代の日本は、様々な食の課題を抱えています。さらに、現代はライフスタイルが多様化し、毎日規則正しく、1日3食、バランスよく食べることが難しい人が少なくありません。こうした食の課題を解決するための一つの方法として、「栄養の日・栄養週間 2024」では、ライフステージごとの栄養課題に向き合う機会として“口”に着目、「口と栄養のおいしい関係」と題して実施します。
「口」にまつわる栄養課題は幅広い年代にわたって存在していることからも、管理栄養士・栄養士がライフステージに合わせた「口」と関連した栄養の情報を発信することによって、国民が食べ物を口から取る大切さを知り、管理栄養士・栄養士とともに国民一人ひとりが栄養改善を行っていく契機となることを目指します。
<実施概要>
・主催: 公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会
・実施期間: 2024年8月1日(木)~ 7日(水)
(8月4日「栄養の日」 及び 8月1日~ 7日「栄養週間」を中心に展開)
■「栄養ワンダー 2024」
「栄養の日・栄養週間 2024」の活動の一環として、全国の管理栄養士・栄養士の活動先で開催される栄養に関するイベント「栄養ワンダー 2024」へキウイフルーツを提供します。また、会場で配布される「栄養ワンダー・ブック」や特設サイトを通して、キウイフルーツのおいしさと栄養を広く伝えるとともに、果物摂取と健康価値の啓発活動を行ってまいります。
・開催期間: 2024年7月1日(月)~ 8月31日(土)
・開催場所: 管理栄養士・栄養士の活動先 約1,700か所
・参加管理栄養士・栄養士人数: 約3,700人
・対象者および対象者数: 国民約20万人
・特設サイト https://www.nutas.jp/84/2024
●「栄養の日・栄養週間」について
公益社団法人日本栄養士会は、全ての人びとの健康保持・増進の実現を目的に「栄養の日(8月4日)」および「栄養週間(8月1日~7日)」を2016年に制定し、“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージとして国民の食・栄養の課題を解決するため活動を展開しています。
●「栄養の日・栄養週間」の趣旨
・現代の多様化する食・栄養課題に対して、正しい情報、エビデンスのもとに、正しい食生活の実現に努める。
・国民の健康・福祉の向上を図り、社会活動の充実に努める。
・食卓に笑顔があふれ、健全な心身を育み、そして一人ひとりが自己実現を叶える、元気な未来の日本をつくる。
●協賛背景
ゼスプリでは、長年、キウイフルーツに含まれる様々な栄養素に関する啓発やキウイフルーツの健康価値に関する研究支援を国内外において積極的に取り組んでまいりました。
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。
そこでゼスプリでは、日本における栄養不良の改善を最終的な目的とし、誰もが栄養を「正しく」「楽しく」「手軽に」取れる社会を作るために、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足しました。8月4日「栄養の日」より、誰一人取り残さない、健康な日本を目指した多彩な栄養改革アクションを行ってまいります。
「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、この度の「栄養の日・栄養週間2024」の活動を通じて、果物の正しい健康価値の理解を促進させ、日本国民の皆様の健康と食生活の改善に貢献すべく更なる活動を行ってまいります。
*1)「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2)「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標. 「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値) 現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」
「栄養の日・栄養週間」の取り組みは、2017年より開始し、今年で8年目を迎えます。本活動は、国民の食・栄養の課題を解決するために、管理栄養士・栄養士の活動の場で、国民運動として推進していくという理念を持ち展開しています。これはゼスプリの「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」というブランドのパーパスと合致することから、特別協賛を実施する運びとなりました。
●「栄養の日・栄養週間2024」: 今年のテーマは、「口と栄養のおいしい関係」
現代の日本は、様々な食の課題を抱えています。さらに、現代はライフスタイルが多様化し、毎日規則正しく、1日3食、バランスよく食べることが難しい人が少なくありません。こうした食の課題を解決するための一つの方法として、「栄養の日・栄養週間 2024」では、ライフステージごとの栄養課題に向き合う機会として“口”に着目、「口と栄養のおいしい関係」と題して実施します。
「口」にまつわる栄養課題は幅広い年代にわたって存在していることからも、管理栄養士・栄養士がライフステージに合わせた「口」と関連した栄養の情報を発信することによって、国民が食べ物を口から取る大切さを知り、管理栄養士・栄養士とともに国民一人ひとりが栄養改善を行っていく契機となることを目指します。
<実施概要>
・主催: 公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会
・実施期間: 2024年8月1日(木)~ 7日(水)
(8月4日「栄養の日」 及び 8月1日~ 7日「栄養週間」を中心に展開)
■「栄養ワンダー 2024」
「栄養の日・栄養週間 2024」の活動の一環として、全国の管理栄養士・栄養士の活動先で開催される栄養に関するイベント「栄養ワンダー 2024」へキウイフルーツを提供します。また、会場で配布される「栄養ワンダー・ブック」や特設サイトを通して、キウイフルーツのおいしさと栄養を広く伝えるとともに、果物摂取と健康価値の啓発活動を行ってまいります。
・開催期間: 2024年7月1日(月)~ 8月31日(土)
・開催場所: 管理栄養士・栄養士の活動先 約1,700か所
・参加管理栄養士・栄養士人数: 約3,700人
・対象者および対象者数: 国民約20万人
・特設サイト https://www.nutas.jp/84/2024
●「栄養の日・栄養週間」について
公益社団法人日本栄養士会は、全ての人びとの健康保持・増進の実現を目的に「栄養の日(8月4日)」および「栄養週間(8月1日~7日)」を2016年に制定し、“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージとして国民の食・栄養の課題を解決するため活動を展開しています。
●「栄養の日・栄養週間」の趣旨
・現代の多様化する食・栄養課題に対して、正しい情報、エビデンスのもとに、正しい食生活の実現に努める。
・国民の健康・福祉の向上を図り、社会活動の充実に努める。
・食卓に笑顔があふれ、健全な心身を育み、そして一人ひとりが自己実現を叶える、元気な未来の日本をつくる。
●協賛背景
ゼスプリでは、長年、キウイフルーツに含まれる様々な栄養素に関する啓発やキウイフルーツの健康価値に関する研究支援を国内外において積極的に取り組んでまいりました。
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。
そこでゼスプリでは、日本における栄養不良の改善を最終的な目的とし、誰もが栄養を「正しく」「楽しく」「手軽に」取れる社会を作るために、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足しました。8月4日「栄養の日」より、誰一人取り残さない、健康な日本を目指した多彩な栄養改革アクションを行ってまいります。
「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環として、この度の「栄養の日・栄養週間2024」の活動を通じて、果物の正しい健康価値の理解を促進させ、日本国民の皆様の健康と食生活の改善に貢献すべく更なる活動を行ってまいります。
*1)「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2)「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標. 「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値) 現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」