- おしらせ
-
2024.07.30
日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」8/4(日) 栄養の日にスタート! 新TVCM「できることからはじめよう」篇も同日よりOA
ゼスプリは、日本の食事・栄養課題に取り組む「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を栄養の日である8月4日(日)から本格的にスタートします。また同日より、本プロジェクトをテーマにした新TVCM「できることからはじめよう」篇を全国でオンエアいたします。
◆「栄養改革プロジェクト」について
<背景>
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。
そこで当社では、生活者の実態を把握するために、全国1万人を対象に「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」*3を実施。毎日栄養バランスのとれた食事がとれない理由として、生活スタイルの変化(忙しさによる手間回避)や食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが明らかになりました。こうした課題に対し、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指している当社は、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足。日本における栄養不良の改善を最終的な目標とし、高品質で、栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して、より多くの健康的な食事の機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行ってまいります。
一方で、本プロジェクトの最終目標の達成には、当社だけでなく、個人や企業の皆さんのお力添えが必要と考えています。そこで、プロジェクトを一緒に進めてくださる企業や個人のパートナーの募集も同時に開始いたします。詳細は「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」公式サイトをご覧ください。
また、本プロジェクトを発表した2024年6月17日(月)には、本プロジェクトを後援いただく公益社団法人 日本栄養士会と、日本最大の青果卸売業者である東京青果貿易株式会社との3社による調印を行い、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相にも立ち合いいただきました。今後、本プロジェクトの成功に向け、多くの方に本プロジェクトにご賛同いただけるよう、キウイブラザーズのCMをはじめ、メディア、イベントを通して、多くの皆さまに日本人が抱える栄養課題を知っていただき、ご自身の食生活の改善の一助となる施策の展開を進めてまいります。今後も「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」にご期待ください。
<プロジェクト概要>
・プロジェクト名:ゼスプリ栄養改革プロジェクト
・期間:2024年8月4日(日)※「栄養の日」~
・公式サイト:https://zespri-eiyou-kaikaku.com/
<「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」アクション第1弾>
「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」によると、約80%の人が「栄養バランスのとれた食事をとるには金銭的な負担が大きい」と感じています。実際に、昨今のインフレによる価格高騰を受けて、果物や野菜の価格も上昇しています。そこで、高品質かつ栄養価の高いキウイフルーツをより多くのお子さんに楽しんでいただくために、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社から、希望する小学校や学童、子ども食堂などへキウイフルーツ10万食分を無償提供する予定です。詳細は8月上旬頃に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」公式サイトやリリースにて発表予定です。
*1) 「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.
「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に 起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2) 「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標.
「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値)
現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」
*3) 「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」
調査期間:2024年6月21日~24日
調査委託先:電通マクロミルインサイト
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20-70代10,200人
◆新TVCMについて
<CM企画意図>
健康そうなイメージがある日本。しかし、厚生労働省の調査によると、日本の成人の3人に1人が「栄養不良」だそうです。実際、ほとんどの人が栄養バランスのとれた健康的な食生活を送りたいと思っているものの、さまざまな要因で諦めたり、継続できずにいることが「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」でもあきらかになりました。その理由としては、忙しさからつい食事を抜いてしまう、手間のかからないものを選ぶ、ひとりごはんだから簡単なもので済ませる、どんな栄養・食事をとるべきかが分からない、などです。
そこで、8月4日の「栄養の日」をきっかけに、栄養バランスのとれた食事の大切さについて改めて考え、手軽に楽しく健康的な食生活を送るきっかけをつくりたいと思い、新しいプロジェクトを立ち上げ、CMを企画いたしました。従来と違ってキウイフルーツの購入を推奨するCMではないことに戸惑う方もいるかもしれません。CMの表現が大げさではないか、言い過ぎではないか、というご批判もあるかもしれません。しかし、「栄養の日」「栄養週間」のタイミングだからこそ、全員が自分の食生活について振り返り、できる範囲で行動を始めることの重要性を訴えたいと考え、このような表現にいたしました。
本当は毎日、栄養バランスのとれた食生活を送っていただきたいのですが、それが難しいことも理解しています。そのため、2020年からコミュニケーションを展開している「楽しく無理せず健康的な生活を送ってほしい」という考えを、さらに多くの方に伝えていきたいと考えています。このCMがきっかけとなり、一日だけでも、一週間だけでも、一カ月だけでも、栄養バランスに目を向けていただければと思います。
<CMストーリー>
主人公は、忙しい現代人をほうふつとさせる働き盛りの猫ちゃん。仕事にプライベートに忙しく、食事を抜いてしまったり、栄養バランスのことを考えずに食事を選んだり、栄養に関する情報についても興味を示していません。このような「乱れた」食生活を表現するために、このCMでは猫ちゃんが食べているものを「もじゃもじゃ」で表現しています。そんな猫ちゃんの生活を心配したキウイブラザーズ。ありとあらゆる手を使って栄養バランスの大切さについて訴えようとしますが、猫ちゃんは素知らぬ態度。するとある日、キウイブラザーズにとって最も危惧していたことが起こります。幸い、それは夢だったものの、その日をきっかけに思いが通じ、猫ちゃんは栄養バランスについて考えるようになり、キウイブラザーズや他のフルーツや野菜と一緒に健康的な食生活を送るようになります。
<なぜ主人公がキウイブラザーズではないのか>
数千年前から海外には「猫には九つの命がある」ということわざがあります。猫は、さまざまな危険を乗り越えることができ、どんな困難も粘り強く回避できる象徴とされています。今回のCMでは、食生活が健康に関わる重大なテーマであることを伝える上で、最終的に賢く食生活の危機を回避するイメージがぴったりだと考え、猫を主人公といたしました。
<CM概要>
・CMタイトル:ゼスプリ新TVCM「できることからはじめよう」篇(90秒)
・放映開始日:2024年8月4日(日)
・放映地域:全国(一部エリアを除く)
・CM本編URL:https://youtu.be/SHAxM8RekZk
◆8月4日(日)「栄養の日」の広告コミュニケーションについて
TVCMの公開に合わせ、動画配信サイトでも新TVCMを放映予定です。また読売新聞・朝日新聞・毎日新聞の朝刊では、キウイブラザーズや野菜たちが栄養について考える広告を2ページにわたり掲載いたします。当日渋谷では号外記事も配布予定です。こちらもぜひご期待ください。
◆「栄養改革プロジェクト」について
<背景>
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活。しかし、WHOの定義、厚生労働省のデータによると、日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っています*1*2。また厚生労働省が発表している『健康日本21(第三次)』においても、適正体重を維持すること・バランスの良い食事をとること・果物を充分に摂取すること等について目標が示されているように、日本人の食事・栄養には実は多くの課題が存在しています。
そこで当社では、生活者の実態を把握するために、全国1万人を対象に「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」*3を実施。毎日栄養バランスのとれた食事がとれない理由として、生活スタイルの変化(忙しさによる手間回避)や食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが明らかになりました。こうした課題に対し、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指している当社は、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足。日本における栄養不良の改善を最終的な目標とし、高品質で、栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して、より多くの健康的な食事の機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行ってまいります。
一方で、本プロジェクトの最終目標の達成には、当社だけでなく、個人や企業の皆さんのお力添えが必要と考えています。そこで、プロジェクトを一緒に進めてくださる企業や個人のパートナーの募集も同時に開始いたします。詳細は「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」公式サイトをご覧ください。
また、本プロジェクトを発表した2024年6月17日(月)には、本プロジェクトを後援いただく公益社団法人 日本栄養士会と、日本最大の青果卸売業者である東京青果貿易株式会社との3社による調印を行い、ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相にも立ち合いいただきました。今後、本プロジェクトの成功に向け、多くの方に本プロジェクトにご賛同いただけるよう、キウイブラザーズのCMをはじめ、メディア、イベントを通して、多くの皆さまに日本人が抱える栄養課題を知っていただき、ご自身の食生活の改善の一助となる施策の展開を進めてまいります。今後も「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」にご期待ください。
<プロジェクト概要>
・プロジェクト名:ゼスプリ栄養改革プロジェクト
・期間:2024年8月4日(日)※「栄養の日」~
・公式サイト:https://zespri-eiyou-kaikaku.com/
<「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」アクション第1弾>
「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」によると、約80%の人が「栄養バランスのとれた食事をとるには金銭的な負担が大きい」と感じています。実際に、昨今のインフレによる価格高騰を受けて、果物や野菜の価格も上昇しています。そこで、高品質かつ栄養価の高いキウイフルーツをより多くのお子さんに楽しんでいただくために、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社から、希望する小学校や学童、子ども食堂などへキウイフルーツ10万食分を無償提供する予定です。詳細は8月上旬頃に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」公式サイトやリリースにて発表予定です。
*1) 「WHOファクトシート」非感染性疾患,栄養不良キーファクト.
「栄養不良には、低栄養 (消耗、発育不全、低体重) 、ビタミンまたはミネラルの過不足、過体重、肥満、そしてこれらの結果生じる食生活に 起因する非感染性疾患が含まれます。」
*2) 「健康日本21(第三次)」栄養・食生活に関連する目標.
「BMI 18.5以上25未満(65歳以上はBMI 20を超え25未満)の者の割合(年齢調整値)
現状値 60.3%(令和元年度) 目標値 66%(令和14年度)」
*3) 「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」
調査期間:2024年6月21日~24日
調査委託先:電通マクロミルインサイト
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20-70代10,200人
◆新TVCMについて
<CM企画意図>
健康そうなイメージがある日本。しかし、厚生労働省の調査によると、日本の成人の3人に1人が「栄養不良」だそうです。実際、ほとんどの人が栄養バランスのとれた健康的な食生活を送りたいと思っているものの、さまざまな要因で諦めたり、継続できずにいることが「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」でもあきらかになりました。その理由としては、忙しさからつい食事を抜いてしまう、手間のかからないものを選ぶ、ひとりごはんだから簡単なもので済ませる、どんな栄養・食事をとるべきかが分からない、などです。
そこで、8月4日の「栄養の日」をきっかけに、栄養バランスのとれた食事の大切さについて改めて考え、手軽に楽しく健康的な食生活を送るきっかけをつくりたいと思い、新しいプロジェクトを立ち上げ、CMを企画いたしました。従来と違ってキウイフルーツの購入を推奨するCMではないことに戸惑う方もいるかもしれません。CMの表現が大げさではないか、言い過ぎではないか、というご批判もあるかもしれません。しかし、「栄養の日」「栄養週間」のタイミングだからこそ、全員が自分の食生活について振り返り、できる範囲で行動を始めることの重要性を訴えたいと考え、このような表現にいたしました。
本当は毎日、栄養バランスのとれた食生活を送っていただきたいのですが、それが難しいことも理解しています。そのため、2020年からコミュニケーションを展開している「楽しく無理せず健康的な生活を送ってほしい」という考えを、さらに多くの方に伝えていきたいと考えています。このCMがきっかけとなり、一日だけでも、一週間だけでも、一カ月だけでも、栄養バランスに目を向けていただければと思います。
<CMストーリー>
主人公は、忙しい現代人をほうふつとさせる働き盛りの猫ちゃん。仕事にプライベートに忙しく、食事を抜いてしまったり、栄養バランスのことを考えずに食事を選んだり、栄養に関する情報についても興味を示していません。このような「乱れた」食生活を表現するために、このCMでは猫ちゃんが食べているものを「もじゃもじゃ」で表現しています。そんな猫ちゃんの生活を心配したキウイブラザーズ。ありとあらゆる手を使って栄養バランスの大切さについて訴えようとしますが、猫ちゃんは素知らぬ態度。するとある日、キウイブラザーズにとって最も危惧していたことが起こります。幸い、それは夢だったものの、その日をきっかけに思いが通じ、猫ちゃんは栄養バランスについて考えるようになり、キウイブラザーズや他のフルーツや野菜と一緒に健康的な食生活を送るようになります。
<なぜ主人公がキウイブラザーズではないのか>
数千年前から海外には「猫には九つの命がある」ということわざがあります。猫は、さまざまな危険を乗り越えることができ、どんな困難も粘り強く回避できる象徴とされています。今回のCMでは、食生活が健康に関わる重大なテーマであることを伝える上で、最終的に賢く食生活の危機を回避するイメージがぴったりだと考え、猫を主人公といたしました。
<CM概要>
・CMタイトル:ゼスプリ新TVCM「できることからはじめよう」篇(90秒)
・放映開始日:2024年8月4日(日)
・放映地域:全国(一部エリアを除く)
・CM本編URL:https://youtu.be/SHAxM8RekZk
◆8月4日(日)「栄養の日」の広告コミュニケーションについて
TVCMの公開に合わせ、動画配信サイトでも新TVCMを放映予定です。また読売新聞・朝日新聞・毎日新聞の朝刊では、キウイブラザーズや野菜たちが栄養について考える広告を2ページにわたり掲載いたします。当日渋谷では号外記事も配布予定です。こちらもぜひご期待ください。